教職員の文書訓告と厳重注意 三重県教委が公表範囲拡大

三重県教委はこのほど、教職員の文書訓告と厳重注意について、体罰や個人情報の流失など、児童生徒の学校生活に影響を及ぼしたものは、県教委のホームページで公表する方針を明らかにした。

懲戒処分に至らない場合でも児童生徒に影響を与える深刻な事案を公表することで、県民の信頼を確保する狙い。今年1月1日以降のものより適用する。

軽微な交通事故や過失による備品損壊など「児童生徒に直接的な影響がないもの」に関しては、従来通り公表しない方針。

公表するのは▽対象事案の内容▽措置内容▽対象の教職員(校種または事務局、職名、年代)――の3項目。

被害を受けた児童生徒に配慮が必要な場合や第三者が特定される恐れがある場合は、一部を非公表にする。


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