事務処理の削減希望は小で94% 道教組など調査

道教組などによる調査結果
道教組などによる調査結果

北海道高等学校教職員組合(道高教組)と全北海道教職員組合(道教組)はこのほど、全道の教職員に働き方の改善策を尋ねたアンケート結果をまとめた。削減したい業務を複数回答で聞いたところ、81%が事務処理・調査報告、54%が会計を挙げ、多くの教職員がデスクワークの削減を求めていることが分かった。うち小学校では、94%が事務処理・調査報告を削減したいと回答した。

外部対応で削減したい業務を聞いたところ、行政・関係団体対応が63%と最も高く、PTA業務42%、中体連・高体連などの団体業務38%と続いた。

超過勤務の解消へ向け必要なことを聞いたところ、71%が教職員定数の増員、61%が業務量に見合った人員配置、41%が少人数学級の実現を挙げ、人員不足の解消を念頭に置いた回答が上位を占めた。

アンケートは7~9月、全道の小・中・高校・特別支援学校で実施し、約2200人から回答を得た。