さいたま市教委 研究指定校にタブレット用ドリル導入

タブレット専用手書きドリル教材「つながるドリル」
タブレット専用手書きドリル教材「つながるドリル」

さいたま市教委はこのほど、基礎学力向上とICT教育をテーマとする研究指定校にタブレット専用ドリル教材を導入し、本格的に運用を開始した。対象となる市立小学校1校では、1年生から6年生まで全学級で活用する。

導入するのはFLENS㈱が小・中・高校向けに展開している「つながるドリル」。手書き文字認識機能を搭載し、即時採点・集計ができる。利用状況に応じて、オンラインで児童をつなぎ一斉学習に利用したり、オフラインで習熟度に合わせた個別学習も可能という。

研究指定校となった小学校では、タブレットや無線LANアクセスポイントの導入・設置などを進め、ICT環境の充実を図ってきた。同教材は通信環境に依存せず活用できる点、操作方法が簡易で教職員、児童が利用しやすい点、クラス内でつながって共に学び合える点などが評価され採用に至った。6月から機器とソフトウェアを導入し、教職員向け研修、各学級での試験的な活用を経て、本格運用を開始した。