好きな科目と嫌いな科目 4年連続で算数が1位

小学生の「好きな科目」と「嫌いな科目」は、いずれも算数が1位――。学研教育総合研究所は、「小学生白書2016」の最終調査結果をこのほど発表した。

調査は昨年9月、小学校1年生から6年生までの男女と保護者を対象にインターネットで実施。有効回収数は1200サンプル(各学年男女100人)だった。

「学校の授業で一番好きな科目」は、算数が最多で25.8%。次いで体育17.3%、図工14.3%、国語13.9%だった。

一方、「一番嫌いな科目」は、こちらも算数が最多で23.7%。次いで国語19.9%、体育7.7%、社会5.2%。「嫌いな科目はない」は27.8%だった。

算数が「好きな科目」と「嫌いな科目」の両方で1位になったのは、4年連続。

男女別では、算数が「一番好き」と答えたのは男子は33.0%、女子は18.7%で男子の方が多く、算数が「一番嫌い」と答えたのは男子が13.8%、女子が33.5%で、男女が逆転していた。

また国語が「一番好き」と答えたのは男子5.7%、女子22.2%で女子の方が多く、「一番嫌い」は男子26.8%、女子13.0%で男子の方が多いという、算数とは反対の結果だった。