千葉市立千葉高生がCM作成 特色ある理数教育を公開

CM動画の一部
CM動画の一部

文科省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の千葉市立千葉高校は、生徒たちの手で特色ある理数教育を小・中学生などに知ってもらおうと、このほどCM動画を作成した。市と包括提携を結ぶ市内のイオン店舗で放映している。

CMでは、同校が進める先進的な理数教育の実践を15秒の動画にまとめた。伊豆大島やアメリカでのフィールドワーク、生徒がそれぞれのテーマを持って探究する課題研究などの様子を示す。課題研究では、「心地よい音とは」「ずれないメガネ」「コップの滴りを防ぐ研究」などのテーマを公開。各地の実習風景やプレゼンテーションの様子が分かる写真も織り交ぜて、魅力ある学びを短時間で効果的に伝えている。

作成には、同校の3年生が携わった。

CMは、3分に1回のタイミングでロール放映されている。店舗の入り口やエスカレーター前に設置された自立式縦型デジタルサイネージ(60型)に映し出される。放映予定は最大で3カ月間。千葉市サイトでも視聴できる。

現在、同校では、SSHの学びを解説する新たな動画の作成を進めている。全教科で科学の切り口を生かした学びを行う「クロスカリキュラム」などの授業説明を盛り込む。約6分程度の内容で、5月中旬の完成を目指している。