応援校10校を指定 障害者スポーツの理解促進で

東京都教委は4月13日、パラリンピック競技の観戦・体験やボランティアなどを行うパラリンピック競技応援校として、都内公立小・中学校10校を指定した。五輪東京大会の開催に向け、小・中学校での障害者スポーツへの一層の理解促進と普及啓発を目指す。

この事業は、指定を受けた応援校が選択したパラリンピック競技について、パラリンピック競技団体と連携した取り組みを実施するもの。観戦や体験、競技大会のボランティア参加などを通して、児童生徒の障害者スポーツに対する興味・関心の向上や理解促進を図る。また取り組みの成果の普及啓発も行っていく。

事業期間は今年度末まで。内容は、▽競技の観戦、応援▽競技の体験▽年間活動計画の作成▽競技大会での運営ボランティア▽その他、競技の理解・啓発に関する取り組み――など。小学校6校と中学校4校の計10校が指定された。

競技別指定校は、▽シッティングバレーボール=豊島区立池袋第三小学校と小平市立小平第五中学校▽ブラインドサッカー=品川区立荏原第六中学校と羽村市立羽村第二中学校▽ボッチャ=台東区立大正小学校と東村山市立回田小学校▽ゴールボール=足立区立花保小学校▽車椅子バスケットボール=東久留米市立神宝小学校▽ウィルチェアーラグビー=渋谷区立長谷戸小学校▽車いすフェンシング=練馬区立開進第四中学校――。