ネット上の人権啓発でリーフレット 新中1向けに

n20170406_04滋賀県インターネット人権啓発小冊子滋賀県は、ネット上での人権啓発を目的としたリーフレット「ジンケンダーと3つの約束~スマホとの付き合い方」(A4判二つ折り、写真)を、このほど作成した。中学校に入学した新1年生に、各校を通して配布した。

3つの約束とは、「ひとの情報を書きこまない」「わるぐちを書きこまない」「こまったら相談しよう」――。琵琶湖の名に沿い、約束それぞれの頭文字にちなんで、「ひ(び)・わ・こ」の順で啓発。4コマ漫画を用いて分かりやすく説明していく。

中学校への入学は、生徒がスマートフォンを持つようになる、1つの大きな時機となっている。そこで、ネット上での人権について考えてもらい、ふさわしい行動をとってもらうのを狙っている。

「ひとの情報を書きこまない」では、誰が見ているか分からないネットに、友達や家族の写真を無断で投稿した事例を掲載。友達や家族が犯罪に巻き込まれる危険性があると注意を促している。

「わるぐちを書きこまない」では、「自分がされて嫌なことは他の人にもしない」「こまったら相談しよう」では、相談窓口の連絡先が書かれている。そして、「よく相談してくれたね」との漫画から、相談をためらわずにと呼びかけている。