乳幼児から高校生まで 読書啓発リーフレットを作成

発達段階に応じて読書活動を呼び掛けるリーフレット
発達段階に応じて読書活動を呼び掛けるリーフレット

鹿児島県教委はこのほど、平成29年度版「子ども読書活動啓発リーフレット」を作成した。

リーフレットでは、同県が進める「1日20分読書」運動に基づいて、全ての子供が1日20分程度の読書に親しむよう、発達段階に応じて呼びかけている。

乳幼児は「家族と一緒に20分」として、家庭での読書時間や、幼稚園・保育園での読み聞かせを勧めている。

小学生は「朝読み夕読み20分」として、ひとり静かに黙読する時間と、大きな声で音読する時間を大切にしようとしている。学校では、学年に応じた学校図書館の利用の仕方を指導しようと促す。

中学生は「ジャンルを広げて20分」として、ジャンルを広げて読もうと勧めている。本の世界を広げるために、公立図書館の利用や、学校での、各教科等に関連した本の紹介を呼びかけている。

高校生は「自分を見つめる20分」として、自分自身の生き方をみつめるために本を読もう、としている。そのために、身近に1冊置こうと呼びかける。

同県では、平成26年1月に「第3次鹿児島県子ども読書活動推進計画」を策定。その中で、同運動に取り組むのを基本的な方針とし、毎年リーフレットを作成。

29年度版では「図書館へ出かけよう!」と呼びかけ、図書館の活動などを特集している。