Jr.ドクター育成塾 実施機関の募集を開始

高い意欲や優れた能力のある小・中学生を対象に、文科省が平成29年度から開始するプログラム「Jr.(ジュニア)ドクター育成塾」で、科学技術振興機構はこのほど、国公私立大学、高等専門学校など、実施機関の募集を始めた。審査の後、約10機関を採択し、6月にもプログラムをスタートさせる。

同プログラムでは、将来の科学技術イノベーションを牽引する傑出した人材の育成に向けて、高い意欲や突出した能力を持つ小・中学生を発掘し、理数・情報分野の学習を通じて、その能力を伸長する体系的育成プランの開発・実施を行う。理数離れが進む中で、こうした取り組みを通じて、世界に通用する研究者やノーベル賞候補者の育成につなげるのがねらい。

実施機関は、国公私立大学、高等専門学校、公的研究機関、科学館、博物館、公益法人、NPO法人など。採択1機関あたり1年度1千万円を上限に支援する。

募集は4月14日までで、5月中に審査などを実施。下旬に採択課題を決定する。